【映画紹介】ジョー・ブラックをよろしく

ジョー・ブラックをよろしく

ブラット・ピット主演のジョー・ブラックによろしく。さいっこうによかったです!!
今まで見た映画で一番堪能的で最後まで目が離せませんでした。
なにより、ヒロインの「クレア・フォーラニ」演じるスーザン・パリッシュが美人すぎて視聴者である私まで恋に落ちました(笑)

https://www.niwaka.com/ksm/movie/all-time-best/best-suit/4/

若かりし頃のブラット・ピット、横顔が綺麗すぎるクレア・フォーラニ。

ジョー・ブラックをよろしくのあらすじ

ニューヨークのメディア会社「パリッシュ・コミュニケーション」の社長・ビルことウィリアム・パリッシュは、ある夜どこからともなく響いてくる声を聞いた。次の日、ビルは愛娘のスーザンとその恋人ドリューと共にヘリで仕事に向かっていた。ビルの「恋人を愛しているか?」との問いに、素っ気無い反応をする娘にビルは話す。「愛は情熱だ。その経験のない人生は意味のないものだ」と。そして、その日スーザンは仕事場近くのコーヒーショップで一人の青年と出会う。最近この街に越してきた、という青年の気さくな態度に好感をもつスーザン。その夜、家族と共に食卓を囲んでいたビルの脳裏にまた同じ声が聞こえてくる。「私に会えるよ・・・ビル」。声に導かれるまま来客を招き入れるとスーザンがコーヒーショップで出会った青年が居た。以前から体調のすぐれないビルが心の中で問いかけていた「死期が近いのか」の言葉に青年は「イエス」と答えた。彼は青年の体を借りた死神だった。人間の生活に興味をもった死神が、ビルを連れて行く前に彼に案内を頼みにきたのだ。家族への説明に困ったビルは、青年をジョー・ブラックだと紹介する。出会った時と印象の違うジョーを見て初めは困惑していたスーザンだったが、次第に彼の不思議な魅力に惹かれていく。父親のいう“情熱”を確かに感じていたのだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジョー・ブラックをよろしく

ジョー・ブラックをよろしく予告動画

ジョー・ブラックをよろしくを見た感想

冒頭のブラット・ピットとクレア・フォーラニの出会いから衝撃の展開までが早く、目が離せませんでした。珍しい設定の映画でとても面白い映画です。

僕は、古い映画を見るのが好きで古映画あさり(笑)をしているのですが、昔特有の映像の古さも感じさせない魅力的な映画です。

間合い、声のトーン、クレアの視線、ブラピの爽快感
完成度の高い映画で何回も観たくなる名作です!!

ジョー・ブラックをよろしくを見た方達の感想

気取らない会話でたちまちスーザンをとりこにしたザ・好青年と、人知を超えた力を司る死神、2つのキャラクターの演じ分けが見事。また、死神が人間界で体験するカルチャー・ギャップも楽しく、高級料理よりもピーナッツバターが好物だったり(スプーンをペロペロ舐める様子がかわいい)、まさかの恋に落ちてしまったり。スーザンとの初めてのキス、初体験では少年のようにうぶで、死神らしからぬ言動の数々でクスリとさせる。死神が恋する相手とあって、スーザンにふんしたクレア・フォーラニの美貌はまばゆいほどで、大団円を迎えるパリッシュの誕生日パーティーでは、タキシードをまとったブラックが彼女の手にキス。はかなげで甘美な名シーンとなっている。

https://www.cinematoday.jp/news/N0105682

ジョー・ブラックをよろしくを見るには

ジョーブラックをよろしくは「U-NEXT」や「Netflix」で見ることができます。

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